14/04/17 21:32:27.71 zAtDLB+KP
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Googleが開発を進めるプロジェクト「Ara」は、ベースフレームに好きな機能を搭載したモジュールを組み込んで、
オリジナルのスマートフォンを作れる「自作スマートフォン」です。そのAraに関する初めての開発者会議
「Ara Developers Conference(ADC)」が2014年4月15日・16日にカリフォルニアで開催され、最初のAraスマート
フォン「Gray Phone」が2015年1月に50ドル(約5000円)からという激安価格で発売される予定と明言されました。
Project Ara
URLリンク(www.projectara.com)
Google targeting Project Ara modular phone for January 2015 - CNET
URLリンク(www.cnet.com)
Araプロジェクトの責任者であるポール・エレメンコ氏はADCの会場で200人の参加者に対して、「2015年1月に
Araスマートフォンの第1弾『Gray Phone』を、最小構成なら約50ドル(約5000円)から発売する予定である」と発表
しました。これまでにもAraは50ドル(約5000円)の激安価格から販売予定という情報が出されていましたが、
Googleから激安価格での販売が明言されたのはこれが初めて。
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Gray Phoneは、ユーザーが自由にカスタマイズできるAraの基本的な「特徴のない」ベースモデルという意味で
gray(灰色)という名前がつけられたとのこと。エレメンコ氏は「Araは単なるスマートフォンではなく、スマート
フォンアプリのように自由にカスタマイズすることでユーザーが自己表現できるツールです」と述べています。
>>2-3に続きます
引用元: Gigazine 2014/04/17
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