20/04/21 23:44:57 KMlWOh9e.net
まず、公衆衛生の行政の世界では、
死亡率と致死率は厳密には違うらしい。
死者数A、患者B(コロナの場合は、陽性患者)、人口C
とした時、
死亡率とは、A/C
致死率とは、A/B
URLリンク(www.city.yokohama.lg.jp)
しかしながら、医者とかの書いてる評論とかを読んでも
死亡率をA/Bのことを指して書いてるのもある。
で、問題は分母の数だが、これは患者数ということに違いはなく、一致した見方は、PCR陽性判定者数を患者と看做してる。
だから、誤解を恐れずに、素人にも分かりやすいよう
致死率=死亡率と言葉を置き換えても、
新型コロナの
「患者に占める死亡率」=死者数/PCR陽性患者数
だから、>>59が正しい。
これを直近のニュースで裏付けると
> 国内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人のうち、死亡したのは全体の1.6%で80代以上では11%を超えていたことが厚生労働省のまとめで分かりました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
>>58
そもそも、小学校の算数の割合の計算の仕方がわかってないだろ。
URLリンク(sugaku.fun)
分母になる、もとにする量を
回復者と死亡者だけにしてたら、自覚のない濃厚接触者の陽性判定患者が除外されてるから、計算結果が狂うのは当たり前。
PCR検査を誰にでもさせるのか、37.5度超えてる重症例だけにするのかの検査閾値の高低差はあれど、陽性患者を全て入れてなかったら、致死率の計算にならん。