04/11/01 13:31:26.net
>UNIXの講義と他の講義を同じ環境で行えるのと
導入時には、UNIX(もどき)環境とMS-Officeのトレーニング環境を一台に纏められるのは
Mac以外になかった、とうそぶいていたけど、この前提がそもそも成立していないし、
世間で使われているのは”Windows上で動作するMS-Office”であって、MacOSではないわけで。
しかもそれをHHKで使えとおっしゃる。アホかと。
>他のUNIX系と比べて管理が容易なので採用した。
ディスクレスブートできるのはMacだけ、なんて頭の悪い事言ってたけど、
Macにリプレースされた旧環境はディスクレスのPCとLinuxだったわけで、
管理の手間は結局変わらない。(ブートサーバ側で作業するだけ)
>まあ、パソコンを使うことが目的の学生には評判が悪いだろうね。
>特に家でWinを使ってる場合は。
むしろMac使いにこそ評判悪いですよ、家でHHK使ってるMac使いなんてまず居ないから。
WindowsやLinux/BSD使いなら、もう全然違うコンピュータ/OSなのだと
気持ちを切り替えられる(諦めがつくとも言う)から、なんでこんなもん使わされるんだと
散々ブーたれながらも、何だかんだ言って順応できる。
>パソコンを深く理解したい学生には最適な環境だと思う。
そこでパソコンとか書いてしまうことで、お前の程度が知れてしまっている訳だけど。
現在の東大の環境は、理解を妨げる要素ばかりが多すぎて、思いっきり逆効果ですよ。
コンピュータリテラシーやコンピュータサイエンスを学ぶのに、
必要以上に「コンピュータの事情」を隠蔽しようとするMacOS環境は、本質的に不向き。
だいたい端末のiMacにはHDDは不要な筈なのに、HDDを外すとバランスを崩して倒れる
とかいうお粗末な理由で残してあって、それが重大なセキュリティリスクになると予告もされていたんだけど、
Macだから安全とか言って押し切って、案の定速攻でいろいろと仕込まれて問題起こしてるし。