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『シティーハンター』中国で実写映画化! 現地一流制作陣で18年12月以降公開
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人気は中国でも高く、現地の制作会社の間で映像化へ争奪戦の状態。
そんな中、日本でアニメを制作・放送し、原作側の信頼も厚い読売テレビが、マーケットの大きい中国での実写化を目指して、
上海のエージェント「上海海日宸宇形象創意発展有限公司」と、制作プロダクション「海華厳文化芸術有限公司」と手を組み、
『シティーハンター』の著作権を管理するノース・スターズ・ピクチャーズと交渉。その結果、今回、映画制作の準備に入ることになった。
エグゼクティブプロデューサー・製作総指揮に『ポリス・ストーリー3』などの作品で知られる唐季礼(スタンリー・トン)を迎え、
脚本は、原作のファンで、デビュー作『DETECTIVE CHINATOWN』が中国で爆発的にヒットしたという気鋭の程佳客(チェン・ジアカ)。
そして主演は、中国を代表する人気俳優・黄暁明(ホァン・シャオミン)という、現地の一流スタッフ・キャスト陣が集結した超大作となる予定だ。
パラレルワールドを描いた派生作品の『エンジェル・ハート』は2015年、日本テレビ系で連ドラ化されたものの、
本作の実写化が日本よりもアジアで先行するのはなぜか。多賀氏は「この作品の世界観を実写化するには、ドラマより制作費をかける映画。
さらに映画であれば、勢いがあり、市場規模も大きな中国での実現を図りたいと考えました」とその理由を明かす。
もちろん、今作は日本での公開も視野にある。また、ジャッキー・チェン版のヒロインには、日本から後藤久美子が起用されていたが、
多賀氏は「何らかの形で原作の漫画やアニメなどを見てきてくださったファンの方たちが、
『おっ!』と思えるようなことも、北条先生や中国サイドのスタッフと一緒に実現させたい」と、期待を膨らませている。