14/12/22 23:36:03.75 xgbkfDNx.net
今回のごたごた、相当、今後の活動に影響あるぞ。
来年以降、ラビア・カーディル女史やら、
世界ウイグル会議関連の人たちを招聘するのって問題になる。
誰が彼女達を招くかによって、今後主導権が誰に渡るのか明白になるだろう。
自分が考えられるのは、以下の通り。
まず初めに、イリハムさんを始めとする日本ウイグル協会の人たち。
今までの実績からすれば、ラビアさんを招聘する事は出来るとは思うが,
今回の問題で、先行きを不透明。
次に、有本香女史と自民党議員の長尾敬氏。
これも、昨年、ラビア女史を招いた実績がある。
3つ目、トゥール・ムハメット氏と幸福の科学関連の連中。
トゥール・ムハメット氏は、国際ウイグル人権財団(だったっけ?)の
日本における責任者であり、その支援者である、幸福の科学の連中も
自分たちの箔付けの為に、ラビアさんを利用する事になるだろう。
4つ目、水谷尚子女史を始めとするリベラル系の人たち。
水谷女史も、ラビアさんを日本に招いた事のある実績の持ち主。
また、国際人権団体である、アムネスティ日本の中国担当およびウイグル担当。
なので、十分に考えられる人たちだと思う。
ただし、前に誰かが言った通り、リベラル系の人間なので、
主導権を握られた場合、今までやってきた流れをひっくり返される事になると思う。
5つ目、ペマ・ギャルポ氏
フリー・チベットを始めとして、アジアの自由と民主化を求める組織の人間でもあり、
ウイグルへの連帯も表明している人なので、この人も可能なんじゃないかと思っている。
今回の騒ぎを含め、日本のフリー・ウイグルの体制が立て直るまで支えてくれればと、
個人的には期待している。