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天安門車炎上でウイグル族主犯報道に反論―ウイグル会議副総裁
犯人を仕立てて事件の幕引き図る
【東京】世界ウイグル会議副総裁のイリハム・ムハムティ氏は29日、北京中心部の天安門前の歩道に車が突っ込み炎上、
43人が死傷した前日の事件で、香港紙「明報」が、「北京市治安管理総隊は車内で死亡した3人のうち2人を新疆ウイグル
自治区の農民の男(42歳、25歳)と断定」と報じたことに対し、「今になってウイグル人だと断定するのは恣意的で
疑問を感じる」と反論した。
イリハム氏は、「車の乗客が焼死しているほど焼けているのに、なぜ身分証だけが番号が分かるほどに残ったのか理解できない」
と批判。さらにイリハム氏は「身分証そのものは4年前の7月5日、ウルムチにおける中国治安部隊の無差別発砲による
ウイグル人大量虐殺で、今もなお行方不明の3000人が存在し、いくらでも捏造できる」と述べ、ウイグル族を犯人に仕立てて
事件の幕引きを図ろうとする当局の思惑を指摘した。
イリハム氏は当日、都内の会議場で「ウイグルの宗教迫害と人権侵害の実態」(宗教新聞主催)と題して講演した。
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2013/10/29 19:08
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