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中日新聞しか読んでない井の中の蛙(バカ)は、こんな回答になる
「外国人留学生アクティビティ特区」のためのプロパガンダか?
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
愛知県>外国人の居住、望ましい 県民アンケート
2012年1月19日
県内に外国人が多く住んでいることを「言葉や文化を知る機会が増え、望ましい」と
好意的にとらえている人が54%で、「治安が悪化する恐れがあり、望ましくない」と
思う人の38%を上回ったことが、県の調査で分かった。前回の2010年度調査では
「望ましくない」が上回っており、逆転した。
モニターを委嘱している県民に昨秋アンケートし、98%の488人から回答を得た。
県内には自動車産業で働く外国人が多く、10年度末の外国人数は20万5000人で全国3位。
内訳はブラジル5万9000人、中国4万7000人、韓国・朝鮮4万人、
フィリピン2万6000人などとなっている。
「地域で外国人と交流できるので、望ましい」は42%、「地域の経済的な発展の維持に
つながり、望ましい」は40%を占め、いずれも「望ましくない」とした回答を上回った。
前回調査では、最多の「言葉や文化を知る機会が増え、望ましい」でも38%にすぎず、
「治安が悪化する恐れがあるので、望ましくない」の45%を下回っていた。
「外国人も活躍できる社会のために、何らかの形で関わりたいか」という設問には肯定が
70%と、10年度より4ポイント増えた。
県では06年度から、外国人に日本語やごみ出しなどのマナーを伝えたり、地域の祭り
などに参加してもらう事業に取り組んでいる。県多文化共生推進室の担当者は「住民同士が
交流して教え合うようになり、路上駐車やごみ捨てなどのトラブルが少なくなってきた。
こうした影響で、イメージが良くなっているのではないか」と話している。
(島崎諭生)