03/08/23 15:13.net
年金支給開始67歳に=25年度以降、2歳遅らす-財務省方針
財務省は21日、2004年の次期年金制度改革で、
国民年金、厚生年金などすべての年金支給開始年齢を、
25年度以降は当初計画から2歳引き上げて67歳にする方針を固めた。
サラリーマンらが加入する厚生年金などの支給開始年齢を、
25年度にかけて65歳へと段階的に遅らせるスケジュールも前倒しする。
近く厚生労働省と調整を始めるが、現時点では65歳定年制のめどすら立っておらず、
年金加入者の反発を招くのは必至だ。
ソース
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