24/03/04 13:31:11.99 .net
続いて「バラの儀式」。
眞鍋杏樹さん、男役の川勝太地さん再び加わる。
あとで眞鍋さんから説明されますが、これは1stで眞鍋さんと小嶋さんが二人で披露した曲「ごめん、愛せないんだ」の世界を引き継いだ演出だそうです。
おさらい。1stでの「ごめん、愛せないんだ」。
彼女がいるのにパーティーで出逢った女の人に心ひかれて口説きにかかってしまうチャラ男の役を小嶋さん。
パーティー会場で口説かれてしまう女の人の役回りを眞鍋さん。
男役・小嶋さんの颯爽とした身のこなしが印象的でしたが、そして今日の「バラの儀式」。
チャラ男に彼女がいたと後から知り、彼女と自分を２本のバラに例えて「どっちかの枝を切れ」とチャラ男に迫る女の人視点の曲。
こうやって聴くと、確かに「ごめん、愛せないんだ」の続き（後日談）としてぴったりに思える１曲です。
「ごめん、愛せないんだ」では小嶋さんが演じたチャラ男役を、今日の「バラの儀式」では川勝太地さん。
チャラ男にパーティー会場で口説かれた女性（※前回は眞鍋さんが演じていました）役を小嶋さん。
そして、チャラ男の本来の彼女役を眞鍋さん。そういう世界観のようでした。壮絶な三角関係。
チャラ男役（川勝さん）を奪い合う２人の女性（小嶋さん、眞鍋さん）。
奪ったり、奪い返されたり、激しい闘争が表現されます。最終的には「本来の彼女」役である眞鍋さんが勝って男を連れ去り、小嶋さんが取り残される構図。「バラの儀式」の歌詞通りになっていました。
1stと2ndにこんなかたちでブリッジをかけてくるのは予想外でしたが、眞鍋さんが小嶋さんを代弁する形で、のちほどのMCで演出意図を丁寧に説明してくれたおかげで「なるほど」と納得感ありました。
1stを観られなかった人にもちゃんと分かる親切設計。
URLﾘﾝｸ(pbs.twimg.com)
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