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26話面白かった自分的神回
あの時代情勢だからこその宮家、公家、武家、加えてそれぞれ内部の立位置の違いによる腹の探り合いがそこそこに散らばっていてオモロかった。その先の維新、自由民権運動、議会政治にまで思いを馳せましたわ。
ここ迄の光秀は強引に言えば、親族とドラマ視聴者にしか見えない妖精なんじゃなかろうか。それこそ想像上のオリジナルキャラ。麒麟上で光秀に対峙して来た主なる人物達は遍く見えない相手に対し独り言を言っていたに過ぎな。そしてジキルとハイドの様に自己解決させて事を決めていったんでしょう。
以降、文献的にも表舞台に登場する様なので誰にでも見えていくんでしょう。