19/09/01 20:39:37.02 WyLKnFSE.net
平成以降の大河の主演俳優を見ると、
・原則、主演俳優が初登場でなく(概ね、重要キャストで大河出演経験あり)、
・例外的に、主演俳優が初登場なら、後の作品でクレジットがトメ又はそれに準じるクラスでキャスティング
となっていた。
このパターンが崩れたのは、キャストを全体的に若くしたとされる「北条時宗」(2001年)で、崩れて以降は、「功名が辻」、「風林火山」、「真田丸」以外、基本的に軽薄な作風。「真田丸」はコメディタッチもありつつも、見せ場は重厚だったかと。
ただ、「いだてん」は中村勘九郎と阿部サダヲがどちらも大河経験ありなのに軽薄で、今後はどうなるのか。
2020年の「麒麟がくる」は、主演が「八重の桜」に出演しているから、初大河ではないので、ちょっと期待してるが…。