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黒木華、2度目の大河に「最後まで生きていられる…」「ちゃんと食べ物食べられるかな…」
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女優の黒木華が27日、2018年大河ドラマで鈴木亮平が主演する「西郷どん」(せごどん)のヒロイン選ばれ、会見に登場。
同作は、「本の旅人」で連載中の林真理子氏 の「西郷どん!」が原作。男にも女にも“日本史上最もモテた男”で、明治維新のヒーロー・西郷隆盛を描く。
主人公の西郷隆盛を鈴木が演じ、脚本は連続テレビ小説「花子とアン」などを手掛けた中園ミホ氏が担当する。
この日、黒木のほか、鈴木、瑛太、桜庭ななみ、渡部豪太、塚地武雅(ドランクドラゴン)、風間杜夫、平田満、松坂慶子がキャストとして選ばれ会見に出席。
黒木華、真田丸で早め死に…
「真田丸」以来の2度目の大河出演となる黒木は、西郷と同じ城下に住む武家の娘・岩山糸役で、吉之助(隆盛)のひそかに思いを寄せるが、紆余曲折を経て3人目の妻となる運命の女性を演じる。
真田丸で演じた梅は14話で死んでしまい、“梅ロス”などという言葉も誕生するほどだったが、西郷どんでは3番目の妻という役どころに「きっと最後まで生きていられるだろうなと思って…(笑)1年ちょっと精一杯がんばりたいと思っています」と自虐し、報道陣の笑いを誘った。
また、楽しみにしていることについて「今度はちゃんと食べ物食べれるかな…とか」と再び笑を誘い、演じる糸について「芯があってあって明るくて力強い女性。
こんなに長い間同じ人を演じるのはなかなかない機会なので、そこも楽しみたい」と話していた。
鈴木との共演についても「すごく頼りになる先輩なので、間近でお芝居できることがすごく楽しみ」「糸としてこの撮影が終わるまで亮平さんをずっと愛し続ければいいなと思います」と意気込みを語った。
ドラマは夏にクランクイン予定で、2018年1月から放送(全50回)。(modelpress編集部)