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“鹿児島出身”桜庭ななみ、大河ドラマ初抜擢で瑛太に“質問攻め”
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【桜庭ななみ/モデルプレス=3月27日】女優の桜庭ななみが27日、2018年大河ドラマで鈴木亮平が主演する「西郷どん」(せごどん)のキャストとして選ばれ会見に出席。
同作は、「本の旅人」で連載中の林真理子氏 の「西郷どん!」が原作。男にも女にも“日本史上最もモテた男”で、明治維新のヒーロー・西郷隆盛を描く。主人公の西郷隆盛を鈴木が演じ、脚本は連続テレビ小説「花子とアン」などを手掛けた中園ミホ氏が担当する。
この日、西郷の妹を演じる桜庭のほか、大久保利通を演じる瑛太、西郷の3人目の妻・糸を演じる黒木華、渡部豪太、塚地武雅(ドランクドラゴン)、風間杜夫、平田満、松坂慶子がキャストとして選ばれ会見に出席。
桜庭ななみ大抜擢
大河ドラマ初出演となる桜庭は、西郷家の長女で吉之助(隆盛)を慕い支えていく妹・西郷糸を演じる。
この日の会見では緊張を極め「緊張しちゃって…」と声を震わせつつ、撮影に向けた準備について「糸という人物は調べてもどういう人物かなかなか出てこなくて、周りの人を深く知ろうとしています」と話し、
桜庭は鹿児島出身ということもあり「1話の台本を見た時に、すごく鹿児島弁が強く、それが馴染み深くてうれしかった」「地元の鹿児島で撮影できることを楽しみにしている」と目を輝かせていた。
瑛太に質問攻め
また、報道陣から1年近く及ぶ“長丁場の撮影”について質問されると「何を心配していいか…」と右も左も分からない様子で、隣に座っていた「篤姫」(2008年)で大河撮影経験者の瑛太に「心配することはありますか…?」と質問すると「何もない!楽しいですよ。
みんなで和気あいあいとして」と返し、その後も桜庭は記者並みに不安をぶつけつつも瑛太は「ハードですけど、40話とかになると1年ちかくみんなで一緒にいるので本番を迎えたら感情がぶわっと溢れ出す。
身をまかせてればそうなる」と撮影に対するアドバイスを繰り広げていた。
また、瑛太は桜庭に主演の鈴木と現場をともにすることで「ありとあらゆる亮平さんの黒い部分がいっぱいみえてくる…」とも話すと、桜庭は「それを楽しみにがんばります!」と笑顔をみせた。
桜庭は「大河ドラマ初めてで緊張するのですが、素晴らしいキャストのみなさんとスタッフのみなさんでがんばっていきたい」と意気込んでいた。