24/01/31 01:00:34.47 .net
ブリーフ型の海パン姿でサングラスを付けていたのは松本だった。脇を固めるのは3人の後輩芸人である。
「私たちがキャーキャー騒いでいると、後輩芸人の1人に『今夜空いてないか』と聞かれ、連絡先を交換することになったんです」(同前)
「写真は絶対駄目やから」
その晩、彼女たちが案内されたのは、コテージの2階。約50平米の部屋には、キングサイズのベッドが一つあった。
松本は開口一番、彼女たちにこう告げた。
「写真は絶対駄目やから」
H子さんが言葉を続ける。
「私は自己紹介で『19歳です』と言っていたのですが、松本さんに『好きなの取って飲めや』と言われたので、仕方なくチューハイを飲むしかなかった」
「ハニカミデート」で松本とペアになり…
その後、松本は「ハニカミデートしようや!」と唐突に提案する。当時流行していた「恋するハニカミ!」(TBS系)。男女1人ずつの芸能人が、相手を知らされないままデートをする様を描く、人気バラエティ番組である。
「松本さんとペアになった私は階段を下り、ワンランク上の別室に連れて行かれたのです」(H子さん)
松本はドアの鍵を閉めると、カーテンを閉め切る。
身体を寄せた松本は、自分と性的関係を持つメリットを次のように説明した。
「携帯番号を教えたるわ。よく沖縄に来るし、そのときも会えるから」
だが、当時19 歳のH子さんが、40代の松本に性的魅力を感じる要素は微塵もなかった。
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