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23/12/29 12:45:20.04 .net
スシロー「ペロペロ少年」、「側溝男」、中日「米騒動」…流行語大賞にはノミネートされない「2023年バカニュース」ベスト10
12/29(金) 11:11配信 デイリー新潮
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

>ここでは人々の記憶から忘れ去られがちだが、筆者(中川淳一郎)には忘れられない「奇天烈ニュース10選」を紹介する。

>ウルトラKの反論

(4)羽生結弦、結婚&わずか105日離婚の怪
 これは本当に不可解だった。元々羽生結弦ファンに対して私は良い感情を持ってはいなかった。というのも、「恐い」のである。羽生に関する記事を出すと、X(旧ツイッター)で情報共有し、掲載したメディアと著者を猛烈に 攻撃する。それは、羽生の合宿所を訪れた、という記事でもそうだ。

「ゆづの練習を妨げないで!」「ゆづは今、大事な時期なのにマスゴミがゆづの心を乱すのはやめて!」といった感じだ。こうして目をつけられたメディアは永遠に嫌われる。私が2020年に編集したとある記事は基本的には羽生のことを慮る記者が綿密な取材をしたもので、多くの羽生ファンはこの記事を喜んだ。

だが、「このサイトの記事だから許せない」という熱狂的ファンがXでキレまくり、執筆したライターにも攻撃を開始。そこで編集者である私は「その攻撃は不当である」といった声明をXで述べた。この時「羽生選手」という一言を書いたのだが、想像を絶するウルトラCどころかウルトラKぐらいの反論が熱狂的羽生ファンから寄せられた。

「アンタが『羽生』と書き込むのは許せない!」

 意味分からん。

 羽生の105日婚についての真相はよく分からない。だが、もっとよく分からないファンによって支えられていたことだけはよく分かった。


中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう)
1973(昭和48)年東京都生まれ、佐賀県唐津市在住のネットニュース編集者。博報堂で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。雑誌のライター、「TVブロス」編集者等を経て現在に至る。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットのバカ』『ウェブでメシを食うということ』『よくも言ってくれたよな』。最新刊は『過剰反応な人たち』(新潮新書)。


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