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北京五輪金メダルのネイサン・チェンが来日 自ら語った平昌の挫折と北京の栄光
7/21(金) 10:10配信
Impress Watch
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
■ コロナ禍でのオリンピック
メンタルトレーニングを経て、2022年ネイサンは北京オリンピックに挑みます。コロナ禍でのオリンピックという誰もが経験したことのない状況でしたが、「チームメンバーと本当の意味でファミリーになれた」とネイサンは振り返ります。また、北京入りしてからの生活については、平昌のときとあまり変わらなかった、と言及。
北京オリンピックでは、コロナ対策としてバブル方式(選手や関係者を隔離し、外部との接触を極力避ける感染対策方法)での行動が採用されました。
「オリンピックはパスがないと入れないところが多く、元々行動が制限されており、一般の人と交わることがありません。なので平昌オリンピックのときもバブル方式のような行動をしていました。平昌のときは練習用のリンクが試合会場から1時間ほど離れた場所にありましたし、北京オリンピックでもあまり隔離されていると思わずに過ごせました」
しかし、家族が現地に訪れることは難しく、その分チームとの絆が深まったと話します。
「安心安全が第一なので家族は来れませんでしたが、チームメンバーとは一致団結でき、本当の意味でファミリーになれたと思います。競技が終わった後は解放され、めいっぱい楽しめたのも良い思い出です」