23/02/06 08:30:38.46 .net
@その世界でずっと生きていたい気持ちもある、けれど最後は自分を捨ててあるべき世界を選ぶ主人公たちの決断。思いを残しながら、それでも前に進んでいく、そんな切ない二者択一の物語。それは一方を「闇」とするには切な過ぎるのです。単純に悪い世界を捨てて良い世界を選んだわけではなく、だからこそ主人公たちの決断は尊いものでもあるのです。自分自身で、自分の物語を選んだ、そういう意味で。そしてそれは、プロとなった羽生氏の物語にも通ずるものだと僕は思うのです。
昨日の授賞式は羽生に捨てられた世界の出来事