22/12/24 22:03:36.91 .net
フィギュアスケートの元世界女王・安藤美姫の出演が、歌手の寺西優真と大村崑がダブル主演を務める映画「SPELL～呪われたら、終わり～霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ」第2章（2023年公開予定）に出演することが決定。本作で銀幕デビューを飾る。
「SPELL」第1章はすでにクランクアップしており、小林麻耶改め國光真耶が、霊能者一家・馬飼野家に悪霊を退治して欲しいと相談を持ち掛ける水谷良美役で出演しており、本格的な女優デビュー作となることでも話題になった。
第2章では、寺西演じる馬飼野俊平の友人で、政治家に立候補する人物の秘書を務める伊集院瑠璃役に安藤が抜擢された。数々の不思議な現象が起こる度に、瑠璃が巻き込まれていき、ある秘密が明らかになるのだが…呪われた館に潜む悪霊を俊平たちは退治し、謎を解決することができるのか。
「SPELL」第2章も引き続き寺西一浩監督がメガホンを取る。
今作で銀幕デビューが決定した安藤は、「今回、劇場版『SPELL』第2章に、寺西監督や主演の寺西優真さんからお誘い頂き出演することになりました。プロスケーターとして、今は様々なジャンルのお仕事にチャレンジさせて頂いており、今回は、銀幕の世界に、しかもサスペンスシーンで登場させて頂きます」と報告。「大村崑さんはじめ出演者の皆さんと、一つの作品を作り上げていく過程も楽しめたらと思います」と期待を寄せた。
そして、「海外の国際映画祭にも出品されると聞き、フィギュアスケート以外で作品を海外にお届けした事がなく、ワクワクしています。ひとりでも多くの方にこの映画を見て頂けたら嬉しいです」と喜びの思いを語った。