22/09/15 19:28:42.19 .net
ここ以外で羽生ザマァやると恥かくよ
ここだけでやろ
またマリニンが傷つくわ
いったいいつから、4アクセルの練習を始めたのか。
「やってみたいなという気持ちは、かなり前からあったんです」とマリニン。「でも実際に練習を始めてみたのは、今年の春の3月か4月のことでした」
会場に同行していたマリニンの父であり、コーチでもあるローマン・スコルニアコフは「4アクセルの練習を始めたのは、世界ジュニアが終わってからでした」と証言する。
息子が初めて4アクセルをやってみたい、と言ってきたときは「クレイジーだと思いました」と苦笑した。「当時はそんなことが可能だとは、思わなかったんです」
だがポールに吊るしたハーネスをつけて練習を始めて間もなく、「もしかしたらできるのではないか」と思うようになったのだという。
「イリアはもともと好奇心旺盛で、新しいことに挑戦するのが大好きな性格なんです」
4アクセルの練習を始めたのは、羽生結弦の北京オリンピックでの挑戦に刺激を受けたためなのだろうか。
「もちろん、ユヅには大きなインスピレーションを与えてもらいました」とマリニン。
「4アクセルに挑戦した選手は、これまでもアルトゥール・ディミトリエフなど何人かいました。でもユヅほど成功に近づいた選手はいなかった。ぼくは彼が世界で初めて成功させた選手になったら良いなと思って、応援していたんです」
もともとマリニンにとって、羽生は憧れの選手だったのだという。
「子供の頃から、ユヅのようなスケーターになりたいと思ってお手本にしていました。一番好きだったプログラムは『SEIMEI』で、ノービスの時にそっくりの衣装を作ってもらって滑ったこともあるんですよ」と告白した。
「どこかのインタビューでユヅが、ぼくが試合で4アクセルを成功できるかも、意思が強いから、と言ってくれたと聞いて光栄に思いました」