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>>147
このように米国ファンダムの間で存在感を高めた彼らの共通点はすべてCJ ENM傘下のラベル所属アーティストだという点だ。
エンハイフンはCJ ENMが約51.5%の持分を保有した「ビリーフラップ」所属だ。INIは日本の吉本興業と合弁法である「ラポネ」所属で、ケプラーとTO1はCJ ENM傘下の「ウェイクワン」に属している。
メディア業界では、CJ ENMが保有しているアーティストたちが世界最大の音楽市場である米国で存在感を表わすことにより、全世界の音楽市場でCJ ENMの立地も共に強化されると見ている。
傘下のアーティストたちの人気が世界に拡大するにつれ、CJ ENMの音楽部門の実績も急増した。CJ ENMの今年第2四半期の音楽部門の売上は前年同期比41.3%増の924億ウォン、営業利益は589.4%増の148億ウォンを記録した。特に日本で可視的な成果を出し、国内アーティストの成果も本格的な成長を見せた。
イ・ヒョンジユジン投資証券アナリストは分析報告書を通じて「INIなど日本アーティストのレコード販売好調税がCJ ENMの音楽部門実績を牽引した」とし「
アーティスト別では昨年日本でデビューしたINIの2番目のシングル「I」がオリコン週間チャートとビルボードジャパン週間チャート1位を占め、日本レコード協会トリプルプラチナ(75万枚以上販売)を確定した。
CJ ENM関係者は「グローバル音楽市場のローカライゼーションに成功した日本アーティストを筆頭に明確な成果を出している」とし「今回米国LAで開かれたケーコンでもCJ ENM傘下のラベルアーティストたちのグローバル成功の可能性を確認した。残りの下半期にはライブ公演と新しいアルバムでグローバル音楽市場攻略にもっと積極的に出るだろう」と話した。