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「彼は現役時代と同じか、それ以上に高いモチベーションで、フィギュアスケートをさらに究めたいのでしょう。そういう意味で、アイスリンク仙台にこだわり続けたことも納得ができます。仙台だったら、万全の体制で納得のいく練習ができて、多くのかたに『新たな羽生結弦』を見せることができるという確信を持っているのだと思います」(都築さん)
羽生はYouTube生中継の終了後、集まったメディアの個別取材に答えている。その数、25媒体。
「各媒体で似たような質問もあるのですが、羽生さんは真摯に丁寧に答えていました。多くが今後に関する質問でしたが、“自分がやることは全部がフィギュアスケートに結びつく”や“フィギュアスケートに生きがいを感じている”と、スケート愛を前面に出して答えていた。
プロ転向というと、“アイスショーでお金を稼ぐ”という印象を持たれる人もいるかもしれませんが、羽生さんの場合、“人生を懸けてスケートを究める”という思いなのかもしれませんね」(前出・スポーツ紙記者)
今後の配信内容について、「4回転アクセル(4A)をはじめ、難度の高い技には挑戦し続ける」とも口にしている羽生。もしかすると前人未到の4Aを成功させる姿を、YouTubeでリアルタイムで見られるかもしれない。
さらにはこんな期待もある。
「浅田真央さん(31才)や宇野昌磨選手(24才)らがゲストとして登場する可能性もありますね。また、羽生さんは大谷翔平選手(28才)と同い年で、お互いにリスペクトし合う仲。大リーグのシーズンオフには、ビッグなコラボもあり得るかもしれません」(別のフィギュアスケート関係者)
※女性セブン2022年9月1日号