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濃密すぎる1時間40分間にプロスケーターとしての矜持を見た。未完に終わっている前人未到の大技についても「絶対にクワッドアクセルを降りる姿を見ていただけるよう、死にもの狂いで頑張っていきたい。プログラムの中で跳ぶ機会があれば一番ですが、まだその確率になっていないし、今日もやったけど、頑張ってもまだ(昨年末の)全日本選手権の時の4回転半くらいにしかなっていない。左足にかなり負担がかかる。でも全日本のころよりは左足も良いし、右足首も良くなっているので挑戦できている。これからも平昌五輪の経験など学んだことを生かして、もっとうまくなっていきたい」と言い切った。
フィギュアスケーターとしての第2章を進め始め、どんな今後を描いていくのか。「ある程度、年内の方はめどが立ってきた。実際に年内にこれをやりたい、あれをやりたいというのは、ちょっとずつ決まってはきていて、それのための練習もしている。ただ、告知する時はまた改めて告知させていただこうかっていうふうに思ってるんで、まだ内緒です」。千両役者の一挙手一投足にはこれからも目が離せない。
VictorySportsNews編集部