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羽生結弦「ラスベガスにステージ作りたい」明かしていたショービジネスの野望…実現すれば年収10億円にも 2/15(火) 6:00配信 SmartFLASH
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4回転半ジャンプを成功させ、五輪3連覇ーー。羽生結弦(27)の野望は、あと少しのところで北京に散った。
羽生は2月14日、北京市内にあるオリンピックのメインメディアセンターで会見を開いた。フリーが終わったあとの気持ちについて、「自分の演技はベストではなかったが、それでも残念という雰囲気ではなく、感謝したい」と語った。
また、「カメラ越しに地元の方、被災地の方も含めていろんな方に感謝を伝えたいと思いました。氷にも、この氷は好きだなと感謝していました」と、五輪に携わる人々、ファンらへの感謝を述べ続けた。
羽生が次回の五輪を目指すと4年後には31歳になる。会見では「この北京五輪が最後ですか?」という問いに、「わからないです」と笑みを浮かべた。「オリンピックは特別な大会。また滑ってみたいなという気持ちはあります」とも続けた。
そんな彼との共著があるスポーツジャーナリスト・折山淑美氏は、“これから” についてこう語る。
「彼の論理的な視点があれば、コーチやプロスケーターとしても成功するでしょうが、それだけで終わらず、引退しても、たとえばライバルだったプルシェンコや彼の振付を担当したジェフリー・バトルなど、尊敬する人たちを集めて、常識を覆すショーを作ってくれたらおもしろいですね」