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SOI強行出場の羽生結弦 ロッカーでは野球選手のモノマネで盛り上がる
「4回転アクセルの練習で右膝を負傷してしまい、立ち上がるときは常に右足をかばうようにしていました。見るからに痛そうな大きな青アザができていて、“SOIには出演しない方がいい”という声もあったほどでした」(別のフィギュアスケート関係者)
しかし、その心配は杞憂に終わった。ショーが終わると、多くのスタッフから「出てよかった」「あんな笑顔は久しぶりに見た」と安堵の声が上がったのだ。
「羽生選手はリハーサルのときから終始リラックスムードで、ほかの選手と笑顔で写真を撮ったり、おしゃべりしたりしてとても楽しそうでした。見ていて、いい気分転換になっているのかな、と感じましたね」(SOI関係者)
「コロナの影響もあって、長く張りつめた緊張状態を強いられてきた今シーズン。羽生選手はブライアン・オーサーコーチとも離れて、選手としてもずっと孤独でした。最後にSOIで仲間たちと一緒に楽しんだことで、リフレッシュして次のシーズンに向かっていけるのでは」(前出・別のフィギュアスケート関係者)
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