21/04/20 21:13:54.28 .net
日本野球機構(NPB)は20日、20年に戦力外、現役引退した選手の進路調査結果を発表した。対象人数は133人で平均年齢は28・1歳、平均在籍年数は7・7年だった。
進路内訳でもっとも多かったのは野球関係で約76%。NPB関連(コーチ、スタッフ、球団職員など)が68人(約51%)で、その他(独立リーグ、社会人、解説者など)が33人(約25%)だった。
野球関係以外が13・5%。また昨季はコロナ禍の影響を受けシーズン終了が11月まで長引いたため、進路が決まっていない「不明」も14人(10・5%)と、例年に比べて増えた。
過去5年を比較すると、引退時の平均年齢は1・5歳低年齢化し、平均在籍年数も0・8年短くなっている。