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“女帝”城田部長の超リッチ生活、14年前から君臨 スケート連盟不正支出疑惑
2006.03.16
前略)
元アイスダンス全日本チャンピオンの城田氏は現役引退後、4年のアルベールビル五輪の時代から、フィギュアの強化に携わり、7年に連盟の理事に就任した。
久永氏とは、城田氏の自宅の近所で家族も交えて食事するほどの親しい関係で、城田氏は順調に出世。
4年に始めた「全国有望新人発掘合宿」の1期生、荒川選手の活躍で、栄華の頂点を極めている。
連盟内に城田氏の敵が多いのは確かなようだ。
ある理事は「選手のコーチや練習場所も自分で決め、時には選手の進路にまで口を出す。
意に沿わない記事を書いた記者には電話をかけて抗議、気に入らないメディアはすぐに出入り禁止にする」と証言する。元選手もこう切って捨てる。
「飛行機で遠征する際、選手はエコノミークラスなのに、久永氏や城田氏はファーストクラス。派遣費用の一部も選手に負担させることもあった」
西武池袋線東長崎駅近くにある自宅に城田氏を訪ね、家人に取材を申し込んだが、16日までに返答はなかった。
近所の男性は「だんなさんはおとなしい方です」と話す。
夫は医師で、都内で人工透析や美容整形を中心に内科、外科など幅広く手掛ける病院を経営する。
城田氏は家にもほとんど帰らず、フィギュアの仕事に没頭していた。
家事の一部は家政婦に任せていたようだ。夫は朝6時からの早朝診療だけでなく、休日も出勤していた。
元患者は「先生は『10年以上休んでないよ』とボヤいていた。
日曜の朝に、近くのコンビニでパンを買う姿を見ると切なくなる」と話した。
生活はリッチそのもの。車はベンツやジャガーなど高級車を数台所有。
「娘と一緒に近くのブティックで、夫のカードを使って月平均100万円、多いときは200万円買い物していたこともある」(知人)。
この知人が不正支出疑惑について聞くと、「名義を貸しただけ。ウチには金があるから、するわけないでしょ」と否定していたという。
7階建ての自宅兼病院を建てる際、日照権をめぐって近所ともめ、この際も、城田氏から夫への“指示”で決着した。
知人によると、城田氏の夫と近所の住人が自宅の玄関で話し合っていると、帰宅した城田氏が
「違法じゃないんだから、話し合う必要なんてないのよ」と夫に入れ知恵し、話し合いは打ち切られたという。