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367 名無し草 [sage] 2021/03/31(水) 16:27:30.25 ID:
>>311
これ
週刊文春
羽生結弦(26)急失速の裏に初めてのあの人の不在
#週刊文春電子版
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「自分のバランスが1個ずつ崩れていった」
スウェーデンで行われたフィギュアスケートの世界選手権で、羽生結弦(26)はショートで首位に立ったものの、フリーでジャンプを立て続けにミス。金メダル目前に急失速し、まさかの3位に終わった。
そのバランスを崩したものとは―。
3月27日に行われたフリーで、羽生は最後の滑走。2つ前に滑ったネーサン・チェン(21)がノーミスの演技で首位に立ち、直前の鍵山優真(17)も初出場とは思えぬほど勢いに乗った演技で2位となっていた。
幼少期の羽生を指導していたコーチの都築章一郎氏が敗因を分析する。
「2人が良い演技をした後の出番となった今回の滑走順が、彼に大きな重圧をかけていたように見えます」
羽生は「目をつぶっても跳べる」と語っていたほど得意とするトリプルアクセル(3回転半)も失敗。実は日本を出発する3日前まで、羽生は自身の最終目標とする「4回転半ジャンプ」を跳ぼうと追い込みをかけていたという。
「回転が多くなると、軸がぶれてくる。それを3回転半に戻した時に、4回転半の感覚がどうしても残ります。そこの調整ができなかったのでしょう」(同前)
コロナ禍での今大会は、羽生にとって異例ずくめとなった。スウェーデンへの出発前日の3月20日には、仙台で震度5強の地震が発生。東京への新幹線が止まり、搭乗する飛行機を変更するトラブルに見舞われる。