20/02/09 10:49:48 .net
先月発売のソロアルバムは、親交のあるB’zの稲葉浩志(55)らから楽曲提供を受けており、
「たくさんのアーティストの力をいただいた」と感謝。「騒ぐ場所を作る」と公言していたが、
「ファンの皆さんの『待ってるよ』の気持ちに応えたくて…」と有言実行でライブの約束を果たし、「歌ったり踊ったり騒いで!!」と笑顔で呼びかけた。
ステージではアルバム収録曲の「Flow」「サンセットベンチ」、SMAP時代の「夜空ノムコウ」、
自身が主演したフジテレビ系「ロングバケーション」の主題歌で久保田利伸(57)が歌う「LA・LA・LA LOVE SONG」のカバーなど20曲を披露した。
客席では親交があるさんま、TBS系ドラマ「グランメゾン東京」で共演した俳優、沢村一樹(52)や
フジテレビ系「教場」で共演した女優、大島優子(31)らもペンライトを振り回して大興奮状態だ。
木村はフジ系特番「さんタク」の収録帰りに、さんまから「曲はアーティストだけのものじゃない。
聴いている人との共有物や」と言われたことを告白。バンドメンバーが名曲「SHAKE」の前奏を弾き始めると「分かったよ…行ったるか!」とSMAP時代の振り付けをまじえて熱唱した。
久々のライブで完全燃焼したキムタクは「これからも皆さんとの共有物を大切にしたい」と芸能界の大先輩の声を胸に刻み、アーティストとしても大きく羽ばたく。