19/11/20 14:20:28.18 .net
おぱんちゅ
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織田氏の提訴に関しては、「決定的なこと」が未だ不明なため判断が難しいですが、損害賠償1,100万円という金額はいささか大きく、
さすがに無視や陰口では弁護士側もその金額で進めるとは考えにくいため、よほど決定的なことがあったのだろうと推察します。
気がつかなかっただけ、そんなつもりはなかった、問題を批判しただけとすぐ言い逃れできてしまうレベルではさすがに提訴できないでしょうから、
「決定的な」不法行為の録音や映像などの証拠(や証言)を抑えてるとは思います。
さもないと、事実無根の中傷で名誉を傷つけられたと名誉毀損の損害賠償逆提訴を受ける危険があります。
ここらへんは裁判で明らかにされてくはずなので、経緯を見守るしかないかと思います。
今回の会見では一千万円の損害賠償の根拠たる内容は語られませんでした。無視や陰口は決していいことではありませんが、
多かれ少なかれどの環境でも起こり得ることで、その額での提訴をするからにはそれなりの不法行為の存在が必要になってきます。
敵意をというのも、コーチは個人事業主であり、飯の種を害すると見做したものに対して「敵意」を示すのはある意味自己防衛としてやむを得ない部分もあります。
もちろん従来のやり方が不当であったり、「モラハラ」で排除することは認められませんが、問題はどこまで不法行為と認定されるかでしょう。
別段濱田コーチの肩を持つわけではありませんし、織田氏の理想や現実との狭間で苦しむのも理解できます。
ただこの金額での提訴となると、相応の根拠と確証が必要となり、どこまでそれを持って臨んでるのか不明であり、その点心配になります。