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■羽生結弦の覚悟は「宮本武蔵」と同じ!? 松岡修造「こんな人はいない」 2019.05.28 07:00 日刊大衆(1/2)
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5月21日放送の『教えてもらう前と後』(TBS系)で松岡修造(51)が熱血授業を展開。羽生結弦(24)の素晴らしさについて熱弁をふるい、フィギュアスケートファンを感動させた。
今回のテーマは「世界No.1スペシャル」。これまで数多く、世界のスポーツ選手にインタビューしてきた松岡だが、その中で最も世界に通用する“伝える力を持つ”日本人アスリートが、フィギュアスケート金メダリストの羽生結弦だという。
「羽生さんの思いっていうのは、他の人たちと(比べても)、言語化する力がとんでもない。だから僕は、インタビューするときも勝負です。普通に聞けないです。もう、僕自身も試合やってるような」と興奮気味に話した。
試合後のインタビューなどで、羽生は印象的な言葉を語ることでも有名だが、その中でも松岡が“シビれた”言葉があるという。
羽生は、今年3月に行われたフィギュアスケート世界選手権にけがからの休養明けで臨んだが、ネイサン・チェン(20)に敗れ、銀メダルを獲得。
その後、羽生が「自分にとっては、負けは死も同然だと思っているので。もう本当に、本当に勝ちたいです」と、悔しさを語った言葉が話題となった。
“負けは死も同然”―この衝撃的な言葉に関して、松岡は「これね、僕、ずっとインタビューしてたらこの意味よく分かるんです」と振り返る。
羽生は、今回の世界選手権に勝つために、ふだんの生活を全部犠牲にしており、練習も限界までやっていた。「すべては勝つためなんです」と松岡。