19/03/11 23:31:37.40 G9QwUNry.net
(ここから24時間の使い回し?)
[2014年6月、宮城・石巻市]
─その後、羽生選手は、宮城県石巻市に
向かいました。お礼を言いたい人たちが
居たのです。
(車内で寄せ書きされた日の丸を広げるヅル)
ヅル「一人一人、すごい丁寧に、メッセージ
書いて、もらってて」
─ソチオリンピックの前、津波の被害を
受けた石巻の中学校から応援の寄せ書きを
贈られたのです。しかし、道中複雑な気持ちを
打ち明けました。
ヅル「僕が行って何が変わるか…ってすごい、
考えてて」
「人の心の中を、すごい土足で踏みにじ、
踏みにじってるような感覚があるんです」
[2014年6月、宮城・石巻市]
(道?を歩くヅル)
─内陸で震災に遭った羽生選手が、津波の
被災地を訪れるのは初めてのこと。何を話せば
いいのか、不安な気持ちで学校へ向かいました。
すると。
(ヅルが体育館に入ると生徒の歓声)
─迎えてくれたのは、生徒達の笑顔。
女生徒「あのーピストルポーズして
もらえませんか(周囲・笑)」
─オリンピックで世界最高得点を出した時の
ポーズ。
(ヅルがへをすると歓声と拍手)
ヅル「そんなに興奮しないでいいでしょw」
無力だと思っていた金メダルには、人々を
笑顔にする力があったのです。
ヅル「こんなにも自分の演技で、自分の結果で
元気になってくれる方がいる」
「また、いい結果を持って、これるように
したいなって思いました」
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