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まちゃあき通信
2018.5.2
二十年前の私の提言から始まった仙台市の発達障害児支援の歴史。 ただ今進行中!
発達障害児・者の療育と暮らしにより手厚い支援を
療育を求めている母親の皆様と一緒に、20年前の平成10年、発達相談支援センターの設立を市に初めて要請して以来、
様々な活動を続けた結果、平成14年に支援センター「アーチル」(現北部アーチル)、平成22年には「南部アーチル」の開所が実現しました。
しかし発達障害についての市民の理解や、乳幼児期の早期発見・療育支援・民間事業所との連携などの支援体制は充分とはいえません。
障害があるための引きこもりも大きな社会問題となっています。
発達障害のある方とご家族が地域で安心して生活するために必要なまわりの人々の理解を促し、
乳幼児期から成人期まで一貫して支援できる「生涯ケア」の実現をめざして、これからも市に対して適切な支援の拡充を求めていきます。