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23 名前:名無し草[sage] 投稿日:2018/07/27(金) 18:06:38.74
2016年ボストンワールドの事件についての記事
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URLリンク(www.figureskating-online.com)
「激昂の不協和音」
誤った言葉-そしてそれが引き起こす可能性のあるもの
タチアナ・フレイド
フィギュアスケートは攻撃的なスポーツではない。
スケーターはお互いに競い合うが、氷を離れればほとんどの場合、互いに親しい。
ライバルがダイニングルームで隣り合って座り、昼食をとることもある。
数時間後には、相手よりより少しでも上になる事を目指すというのに。
しかし、ファンはスケーター達が互いに戦いの場にいる必要があると、
時には思うようだ。
3月30日の水曜日、ボストンで開催された世界フィギュアの男子ショート
プログラムのプラクティスリンクで、日本のスパースター羽生結弦と
カザフスタンのオリンピック銅メダリストデニス・テンが氷上で接近してしまった。
スケーターがお互いに近づき過ぎることは時々起る。
おそらく自分のすることに夢中になり過ぎて十分な注意が払えないからだろう。
多くの目撃証人はデニスがスピンの練習をし、結弦が曲掛け練習を
行っていたと確認している。デニスの周囲には十分なスペースがあったが、
結弦がほとんどぶつかるように近づいていった。
物理的な接触はなかった。結弦は怒り沸騰したようで、デニスをどなりつけた。
これは、普通ならすぐ忘れ去られるような些細な出来事に過ぎなかった。
残念ながら、その日、結弦がミックスゾーンで記者達に話した時に、
彼はデニスが自分を傷つけようと故意に邪魔をしたと責めた。
このような激しい非難に根拠はなかったのに、喜んで事件をとりあげ
過大に報じたメディアがあった。