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羽生結弦、団体戦回避で個人戦に照準へ フィギュア男子
2018.2.3 05:00 産経ニュース
2月9日に開幕する平昌五輪で右足首負傷から復帰を目指すフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が、
開幕日から始まる団体戦を回避し、男子66年ぶりの2連覇を狙う個人戦に照準を合わせる方向となったことが2日、分かった。
16日にショートプログラム(SP)、17日にフリーが行われる個人戦の五輪本番が、約3カ月半ぶりの実戦の舞台となる。
日本スケート連盟によると、羽生は1月上旬から練習拠点のトロントで氷上練習を再開し、氷に乗り始めた昨年12月下旬から前進。
その後の回復も順調とみられ、五輪出場にめどが立った。ただ、負傷箇所への負担などを考慮し、個人戦に集中するとみられる。
羽生は、昨年11月のNHK杯の公式練習で転倒して右足首の靭帯(じんたい)を損傷。
昨年末の全日本選手権を欠場したが、昨季の世界選手権を制するなどした実績を評価されて五輪代表に選ばれた。
日本選手団は4日に現地入り。羽生は別便で渡航する予定。
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