17/11/08 14:47:13.73 2zMWlyzl.net
■あっ！転んだ、のに優勝？ どうなってるの？？フィギュアの採点
URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)
>フィギュアスケートのシーズン到来！
>今シーズンはピョンチャンオリンピック代表をめぐる熱い戦いから目が離せませんね。
>今月10日からは日本代表の最有力候補・羽生結弦選手が出場するＮＨＫ杯が始まります。
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>2年連続で300点超えの高得点を叩き出し、NHK杯を連覇中の羽生選手ですが、去年のショートプログラムでは、冒頭の4回転ループで着地ミス、フリーの4回転では転倒していたのです。
>「え？転んだらもう勝てないんでしょ？」
>いえ、転んでも羽生選手は優勝したのです！
>つまり、フィギュアスケートの勝敗は・・・
>ジャンプの成功・失敗だけで決まるものではないのです！
>転んだ人でも勝てる？
>今回は、その理由をざくっとお伝えします。
>転んでも「減点１」だけだった！？
> 転倒はもちろん減点の対象です。1、2度目は1回につきマイナス1点、3、4度目は1回につきマイナス2点、5度以上になると1回につきマイナス3点の減点になります。
> つまり、着地で転倒してもジャンプ自体は有効なんですね。
> ジャンプ１つの基準点は、技や回転数によって異なりますが、高難度のものは15.0点ほど。たとえ減点されても、回転数の基準を満たしていれば、ジャンプは成功となり大きな得点となります。
> 「男子シングルは4回転時代」などと言われますが、失敗を恐れず、大技のジャンプを複数飛ぶことが、やはりライバルに差をつけるポイントのようです。
>勝つためには４回転ジャンプだけをやれば良いのか？
> ならば難しいジャンプを飛べれば優勝できるのか？
> もちろんその技を成功させること自体がとても難しく、ジャンプ自体の点数も高くなりますが、転倒のリスクも上がるので減点が増える可能性もあります。しかし一番の理由は・・・
> ジャンプだけで採点されているわけではない！
> という点なのです！