17/11/06 00:07:02.98 EhKT2vp7.net
(ヅルッツ映像)
─ルッツは踏み切る時、スケートの刃を外側に傾ける。
(ヅルの左足から外側に向かって矢印)
─力が伝わる向きは、矢印の方向だ。しかし跳ぶ方向は、それとは逆。
(跳ぶヅルの左足からやや右の上方?に向かって矢印)
─助走の勢いをジャンプに生かしにくいのだ。
繰り返し繰り返し、4回転ルッツに挑む羽生選手。
(ボックスソファ?の上で足を伸ばし、左足の甲と右足首に
氷嚢らしきビニール袋を乗せているヅル。
親指の下に豆がある以外はケガの見えない右足裏)
─体のケアに、細心の注意を払いながら、練習を重ねていた。
ヅル(オータムクラシック後?)
「やっぱり どんどん どんどん挑戦して、あのー…
URLリンク(pbs.twimg.com)
僕は『成功してもしなくても』って言い方は、大っ嫌いなんですけど、
URLリンク(pbs.twimg.com)
とにかく成功できるように、『絶対に成功してやるんだ』って
気持ちを常に持って、まあ挑みたいなっていうふうには思っています」
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─しかし、新たな挑戦は予想以上に体に負担をかけていた。
シーズン初戦となるオータムクラシックを迎えた羽生選手。
疲労が蓄積し、右膝に、痛みを感じていた。
今後を見据え、4回転ルッツを回避。
さらに、挑んだ4回転ジャンプは3本。
オリンピックで予定している演技から、難度を大きく落とさざるを
得なかった。結果も2位に終わった。
(メダルを持ったヅルがなんですを横目でみる画像)
─試合後、高いレベルの演技に挑めなかった、
自分への思いを口にした。