17/08/14 23:04:41.89 xLvlzUDU.net
>>614
カメラマンによる羽生評>>634の続き
中本徳豊「羽生選手の表情の変化、豊かさには本当に驚かされている。
それは、これまでの被写体、そしてほかの選手と比べても、際立っている。」
中本徳豊「たとえば、前日などに行われる公式練習。ジャンプがなかなか決まらず、唇をかみながら見せる悔しそうな表情。
ポジションを確認している時のような、何気ない瞬間に垣間見える色気。
スイッチが入った時の、歌舞伎役者を思わせるような目の力。
視線を落とした時、氷上がレフ板のようになって生まれる、透き通るような美しさ・・・。
かと思えば、突然、無防備にヘンな顔をする時もある。コーチや選手仲間と談笑している時は、
驚くほどあどけない表情を見せる。カメラを覗いていると、手に取るようにわかる。」
中本徳豊「フォトグラファーとしての自分が、もっとも惹かれるのは、そんな表情の豊かさ。
撮影していて飽きることがまったくない。それどころか、もっと、もっと撮りたくなる。」
毛受亮介「これまで何度かフィギュアスケートを撮影してきたが、羽生選手の出る大会を担当するのは今回が初めて。
僕の中にあったフィギュアスケート、そしてスケーターに対するイメージは、この瞬間を境に変わった。
それまでのフィギュアスケートの印象は“綺麗”で“静謐”なもの。
しかし、羽生選手が醸し出す空気はまったく違う。とても男っぽくて、荒々しかった。
そしてその思いは夜のSPの演技を見て、決定的なものに変わる。
プリンスの曲に合わせて滑り、跳び、踊る姿は、男の僕から見ても、すごくカッコよかった。
大げさではなく、ゾクゾクした。エネルギッシュで、それでいて荘厳。
シャッターを切りながら心の中で“羽生君、ホンマかっこええなあ・・・”とつぶやいた。
飛行機に乗ってまで彼を応援しに行くファンの人の気持ちがわかった気がした。」
デーオタが「羽生への絶賛を盗作して大ちゃんのものにしている」ことがおわかりいただけただろうかw
デーオタのツイで見たことがあるような表現が並びまくりで笑えてくるw
でもこれは全部、雑誌や新聞やネットコラムで実際に「羽生に向けて書かれた絶賛」の引用に過ぎない
現実はいつもデーオタに残酷だwww