17/08/13 21:56:53.67 sreiU5Dy.net
こえー
211 名無し草 sage 2017/08/13(日) 19:48:58.95
とある知り合いが、ソチ五輪の会場で出会った髙橋大輔ファンと思われるグループの話を聞いた。
その友人、フランス人スケオタ仲間は、同じくスケオタの妹と共に2014年2月にソチ五輪のフィギュアスケート観戦をした
彼女達は基本、選手全員を応援しているが中でも大好きなのは羽生選手。
地元のニースでの世界選手権で彼の演じるロミオに心奪われたという。
フリー観戦時、彼女の右隣は日本人女性。その日本人女性のさらに右隣からは同じく日本人の男女がズラリと並ぶ。
フリー前の6分間練習の時奇妙なことが起きた。 羽生選手が6分間練習中、最初にジャンプを飛ぼうとした時｢大ちゃんガンバー！」と隣の女性が叫んだ。
羽生選手のジャンプは、
空振りするようにシングルに。 最初は偶然かと思ったがそれは2度3度と続き、友人と妹はそれを日本人女性達が故意でやっていると気づいた。
そして、羽生選手がフリーを滑走する時。そう、ロミオである。
最初のジャンプである4回転サルコウを羽生選手が跳ぶ体勢に入った時、右隣から
｢転べ転べ転べ転べ転べ転べ……」まるで呪文のように、怨念を感じる声でノンブレスでそう唱えているのが聞こえたという。
羽生選手が4回転サルコウを転倒すると、嬉々とした声でこの日本人女性はガッツポーズをした。
２度目のジャンプである四回転トゥループの時も、
｢転べ転べ転べ…」と四回転サルコウの時と同じように唱えたが、羽生選手が4回転トウループをクリーンに決めると…
｢…チッ…転べばよかったのに…」 心底残念そうに、日本人女性はそう呟いたという。 友人はこの時恐怖を感じた、と後に話した。
ちなみにもうおわかりだろうが、その友人(フランス人)は日本語がわかる。
読み書きできるし、発音も流暢だ。
右隣に座っていた日本人女性がデーオタだとわかったのは、それらの行動と日本国旗と一緒に”D1SK”バナーを持っていたからだった。