17/05/08 16:10:24.33 .net
>>90
続き
「婚約を知ったとき、私たちも『なぜ入隊中に発表したの?』と頭を抱えました。ユチョンやジェジュン、
東方神起のユンホ、チャンミンなど、単体でも日本で雑誌を売れるパワーのあるトップアイドルが
入隊した2015年は、業界に『これから誰の特集で雑誌を売る?』という雰囲気が漂ったんです。
17年にはJYJのジュンスやBIGBANGのT.O.Pなどが入隊しましたが、16年末にはジェジュンが除隊
して活動を再開。さらに東方神起のユンホが4月20日に除隊し、ユチョンも8月に除隊を控えていて、
『これから盛り上がるぞ!』となっていたタイミングでこの事態ですからね。例えば、除隊して活動を
再開してから『実は結婚することにしたんです』と発表すれば、お祭りムードに押されて祝福する方向
に誘導もできただろうに……。発表のタイミングをタレントと調整できなかった事務所に対する不信感
もあります」(韓流ライター)
もうひとつ、韓流関係者が心配しているのは、これによって東方神起とJYJの人気の差が開いて
しまうことだ。
ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が東方神起を離れて結成したJYJは、韓国で地上波の音楽
番組に出演できなくなるなど、圧力を受けていたが、音源の配信、ライブ活動を積極的に行い、
さらにドラマにも進出するなどし、東方神起と肩を並べるほどの人気をキープしていた。
しかし、東方神起はユンホとチャンミンが入隊時期を合わせ、最短でグループ活動を再開できるよう
にしたのに対し、JYJはまずジェジュンとユチョンが入隊し、1年半ほど空けてジュンスが入隊したこと
で、グループの活動再開は、早くてもジュンスが除隊する18年末以降。ジュンスの入隊が遅かった
のは、スケジュールが詰まっていたのに加え、ファンにJYJの存在を忘れさせないという狙いがあったの
かもしれない。ところが、今になってそれによるデメリットや、運営側の読みの甘さが目立っている。