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【4月27日の日本語記事】
“ユチョン性的暴行”告訴女性、誣告容疑全面否定
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グループJYJのメンバーで歌手兼俳優ユチョンから性的暴行を受けたと虚偽告訴した容疑で
起訴されたソンさん(24・女)側が容疑を否定した。
27日、ソウル中央地方裁判所刑事合意31部(部長判事ナ・サンヨン)審理で開かれた誣告と
出版物による名誉毀損容疑の1次公判準備期日でソンさん側の弁護人は「公訴事実に
対して全部否認する」と、明らかにした。
引き続き「ソンさんはユチョンから性的暴行にあったのは事実」とし、「マスコミの取材要請がきて
自身の被害事実に対して話しただけ。誣告罪と出版物による名誉毀損に対する故意がない」
と、主張した。
当初この事件は単独裁判所で受け取られたが、判事3人が同席する“財政合意部”に配当を
変更してこの日初めての公判準備期日が進行された。
先立って4日、ソウル中央地方裁判所刑事11単独チョ・ジョンネ判事審理で開かれた1次
公判でソンさん側は国民参加裁判を申し込んだ。
この日ソンさん側の弁護人は裁判所に国民参加裁判申請意志を再び表明した。