17/04/12 13:53:40.07 .net
>>29
あら前から貼ってたけど初めてみたの?
もっと逸話は色々あるわよ
2月6日、団体戦の男子ショートでも羽生は集中力を切らさず、完璧な演技で97.98点。
自信があったか、と尋ねられると、禅問答のように答えた。
「自信が有る無いは重要では無い。自信なんて言ってると、試合前に急に不安になった時に何も出来なくなる。
ただ、常に全力を出すと考えれば良いんです」
そして7日後に控える個人戦について聞かれると、こう答えた。
「インターハイから国体が続く時みたいに、別の試合と思えば良いと思います」
一瞬耳を疑うような単語だった。五輪会場で、インターハイや国体を比喩に出す
“不釣り合いさ”が、彼の平常心を象徴していた。
2月7日の開会式は欠席して体調管理。10日の記者会見も欠席し、練習に集中した。
その翌日、会見の代わりにインタビューに応じた羽生は、引き締まった表情で答えた。
「昨日は会見を欠席してすみません。
でも練習の一つ一つの瞬間に最大限の集中をしたかったので」
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