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■フィギュア観戦ファンの困った行動、かつては松岡修造もマナー違反スレスレの声かけ 週刊女性PRIME 2/22(水) 5:51配信
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
※ヅラヲ部分抜粋
ノリを勘違いしている若いファンもいる。
「'14年の世界選手権の会場に、クマのプーさんの着ぐるみを着た女性2人組がいました。禁止されているわけではないのですが、さすがに浮いていましたね。
選手の名前や顔が書かれたうちわを持って応援する人もこの大会から急増しました。私は、もともと羽生選手のファンだったのですが、こういうファンと一緒にされるのが嫌で、彼を応援できなくなってしまいました……」(ファンの女性・Bさん)
巧妙な手口を使う悪質なファンもいる。
「昨年のスケートカナダでは、観客席が関係者エリアと隣接していたのですが、境界線を乗り越えて関係者エリアに侵入。選手ひとりひとりとハグや握手をしている人がいました。
堂々としていて、あたかも関係者のように振る舞うんです。羽生選手は気がついてスルーしていましたけどね」(前出・Cさん)
羽生選手の活躍でフィギュアスケート人気が高まったころから、ファンの質が変わってきたらしい。
長年フィギュアの取材をしてきたスポーツライターのEさんも、羽生の活躍からファンの応援が変わったと話す。
「彼がソチ五輪でメダルをとって人気が爆発してから、たくさんの花束が飛ぶようになったんです。
リンクサイドでパソコンで作業していると、届かなかった花束が私のパソコンにぶつかって水滴が画面にかかることもありますよ」
海外で図々しいファンから暴言を吐かれた経験もある。
「昨年フランスで行われたグランプリファイナルでは、報道陣の席と観客席が同じ高さでした。いちばん前の席に座っていた40代~50代の日本人3人組のファンが近寄ってきて“私たちは高いお金を払ってるんだから、どきなさいよ”と言ってきました。
選手に近づきたいのはわかりますが、私たちも仕事で来ているんですからね……。クレームをつけてくるのは、いつも3人~4人組のおばさんグループです」(前出・Eさん)