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モスクワ上空に気象観測・雨雲撃退空中ラボラトリーが浮かぶ日間近
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ロスギドロメート自身が豪語するところによれば、Yak-42D旅客機を基礎にしたこのラボラトリー飛行機、
ここ20年間を見渡す限り、世界で最初かつ最良のものである。
飛行機には7つの特殊な機材が搭載されている。それぞれ様々な機能を果たす。
大気の現在の状態を調査し、梅雨前線の接近を予測し、果ては放射能のレベルを測定する。
データは衛星を通じてオンライン中継される。その情報をもとに、地上の担当班が、機動的に対応を講じる。
さらに、飛行機には、1024発の窒素スプレーが搭載されている。従来は一機あたり500発の搭載が上限であった。
これにより、史上初めて、一機単独での雨雲撃退が可能になる。