16/04/20 04:37:05.22 .net
◆タチアナフレイド記事 ①
@Cacophony of the outraged: My take on #YuzuruHanyu & @Tenis_Den "incident" at #Worlds2016
URLﾘﾝｸ(figureskating-online.com)
フィギュアスケートは攻撃的なスポーツではありません。スケーターはお互いに競い合いますが、
氷上でない時は、たいていは仲良くしています。
数時間後に氷上でお互いに勝とうとしに行く前に、ライバルは食堂で一緒に食事をとったりするかもしれません。
しかし時折、彼らのファンは、彼らがお互いに対立している必要があると考えています。
3月30日水曜日、ボストンの世界フィギュア選手権で、練習リンクでの男子ショートプログラムの練習において、日本のスーパースターの羽生結弦と、カザフスタンのオリンピック銅メダリストのデニス・テンは氷上ですぐそばまで接近しました。
スケーターは練習に没頭するあまり、たぶん十分な注意が払えず、スケーター同士が非常に接近するということは時々起こります。
結弦は曲掛け練習をしていて、一方デニスはスピンをしていたと複数の目撃者が確認しています。
十分なスペースがデニスのまわりにありました。しかし結弦はもう少しで彼にぶつかりそうになりました。
物理的接触はなく、誰も怪我をしていません。結弦は激怒して、デニスに怒鳴ったといいます。
それは普通ならすぐに忘れられるような小さな出来事でした。
残念な事に、結弦はその日ミックスゾーンで報道陣を相手に、
デニスが自分を傷つけようとして故意に邪魔をしていたと訴えました。
こういったひどい言いがかりをつけるだけの根拠はありません。
しかしいくつかのメディアは貪欲にそれを取り上げ、不調和に大きな出来事に広げました。