16/02/24 19:51:38.26 .net
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おそ一民のドラ松一巻感想
全体的におねショタだったんだよ。
・一松が思ってたよりおそ松に暴言を吐くのが本当に愛を感じる。
正直そういうのカラ松への特権みたいなとこあったけど(いや勿論一番酷いのはカラでアイツへの扱いもまた特別であろうことは変わらないんだけど)「兄さん」として認めていながらも暴言を吐ける、
その上で「帰ろう」「しょうがない」と言ってのけるのが本当にもう心からおそ松を許しきってるんだなとしか思えなくて無理だった。
そりゃこんな扱い受けてたら自意識梅干でも十分でしかない。だって許されてんだよ。虚飾とかで飾る必要も自分を大きく見せる必要もないんだよ!だって一松は「馬鹿なおそ松兄さん、帰ろう」って言うんだもの!!!
・ショタなのに、「占い」の本質について語るおそ松、どう見てもショタじゃねえんだよなあ…
分かってて赤ちゃんプレイに甘んじてんだよなこの男…
・「兄さんには俺に相談するか誰にも相談しないかしかないの。」
↑何言ってんだこいつ!?!??!!!!?!??!?!??!?!?!??!?!?!?!?!?!?!
なんでそういう…いや確かにそうなんだけど…一松っておそ松にそんなに強く出れるんだ!?という驚きと同時に「どんな相談事をも受け入れてみせるから、話しなよ(そんでもってそれ、どうせくだらないんでしょう?)」
といったニュアンスを感じてヤバみしかない。
受け止めてくれるし、それが多分大したことないであろうことも理解している。おそ松という男を分かっている。分かってるからこそ出来るのかもしれない。無理。