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わいのすこなホモドリ貼ろ
948 名無し草 sage 2016/01/16(土) 01:46:02.68
わいも水陸ホモドリしたろ
カッラ→チョロやで
わいカッラにお歌で愛を告白されてお付き合いスタートやねん
カッラは「きっとこれ以上の歌はもう出来ない」て言うからわい嬉しくてﾆﾔﾆﾔしてまうで
それから月日は流れてわいは他の兄弟たちとも仲良くなるんや
チビ太の屋台で一緒に飲んだりするんやけどある晩カッラが潰れてもうてそれを背負うチョロと並んで帰るわいや
「あいつらうるさいな～…」て呟くチョロの前では残りの兄弟が歌いながら帰路に着いとるで
皆ええ気分なんやなって笑うわいに苦笑するチョロやけどチョロも酔っとるからしばらくしたら鼻歌歌っとんねん
チョロの鼻歌がサビに来たところでわいは固まるで
「チョロくんそれ…」て尋ねるわいにチョロは「あ、BBAさんも聞いたことある？こいつ一時期この歌ばっか歌ってたからさ～耳に残っちゃって」とか言うねん
チョロの鼻歌はカッラがわいに贈ってくれた愛の歌とサビのメロディが一致しとんのや
歌詞もAメロもBメロもちゃうんやけどサビのメロディだけ完全一致しとんねん
チョロは「もう何年前になるかなぁ、ブラザー俺の魂のソングを聴いてくれ…とか急に言ってきてうざかったなぁ」て笑っとるで
固まるわいの胸中なんかまるで知らんチョロは「BBAさん大丈夫？こいつ最高にうざいけどこれからも面倒見てやってくれる？」とか困り眉の笑顔で言うねん
わいは勿論やでって頷きながら「きっとこれ以上の歌はもう出来ない」ってカッラの台詞を思い出すんや
カッラがわいに贈ってくれた愛の歌は歌詞もAメロもBメロもちゃうから昔のカッラがチョロに贈った歌とは最早別物や
せやけどカッラの愛の根底にはいつまで経っても無意識レベルでチョロの存在があるんやろうな
「これ以上の歌はもう出来ない」てのはそのまんまの意味やねん