15/12/17 11:50:21.92 .net
>>580
なまこサバイバル
URLリンク(shiika.sa)<) 本人画像
埼玉県入間市に生まれる。早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。明治大学大学院仏文学専攻博士課程中退。
明治大学非常勤講師など、50歳までフランス語教師を務めた。1993年詩集『特性のない陽のもとに』で歴程新鋭賞受賞、
2000年『風の配分』で高見順賞受賞、2003年『ニューインスピレーション』で現代詩花椿賞受賞。
2012年『萩原朔太郎』『移動と律動と眩暈と』で鮎川信夫賞受賞。同年、『ヌードな日』、『難解な自転車』、
英訳詩集『スペクタクルそして豚小屋』で、第50回藤村記念歴程賞を受賞。
2008年度現在、右記の大学で文学を講じている(一橋大学(レトリック論)、早稲田大学(言語表象論)、
跡見学園女子大学(日本語作詩法)、明治大学(フランス文学特殊講義(フランス詩を読む))。
フランス現代思想、とりわけドゥルーズ=ガタリの文学理論を日本の現代詩批評に援用し、精緻な文学批評を行うなど、
文芸批評家でもある他に、俳優として映画にも出演している。
妻はフラメンコ・ダンサーの野村眞里子。2011年に現代詩とダンスの振興発展を目指す一般財団法人エルスールを設立し、
妻とともに「エルスール財団新人賞」を運営している[1]。