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ゲーム代金や借金返済に…市主事が200万着服 2014年05月13日 11時59分
茨城県日立市は12日、女性青少年課の男性主事(27)が、同課に事務局を置く外郭団体の資金計約200万円を着服していたと発表した。
市は9日付で主事を懲戒免職処分とし、近く業務上横領容疑で刑事告発する方針。
発表によると、主事は昨年8月頃から今年3月末までの間、経理を担当していた青少年育成推進会議の
銀行口座から虚偽の名目などで複数回金を引き出すなどし、計約200万円を着服したとされる。
主事が4月17日から5月1日まで失踪して無断欠勤したため、上司らが通帳などを点検し、横領容疑が発覚した。
主事は1人で団体の口座の通帳や印鑑を管理していた。
市の調査に対し、「オンラインゲームの代金や借金の返済などに充てた」と説明しているといい、主事の両親が全額弁済した。
市は、吉成明市長や同課長、当時の上司ら6人を減給、1人を戒告とした。
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