24/12/07 01:01:22.98 v8eHKdEy0.net
なんとかしなければと焦って、無関心な人を不愉快にさせてでも問題の存在を知らしめようとアテンション・エコノミー的な抗議行動に出たり、問題の根源を探そうとして陰謀論に迷い込んだりする人々は後を絶たない。
すると、「正しさ」から出発したはずなのに"共感してくれる人の半径"がどんどん狭まっていき、疲労が蓄積して活動がしぼんでいくのです。
動くことは大切です。ただ、問題はどうやって情熱を維持しながら燃え尽きないようにやっていくか。
やはり俯瞰した視点から世界への理解を深め続けるしかないのでしょう。