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たしかにケインズは「1日3時間労働や週15時間労働」ですむようになっているといっています。
しかし、これは100年後であってもそのぐらいの労働はそれでも必要だろうということではなく、
本当は週15時間すらも必要ないのだけれども、労働を罰として課せられたあげく、人生の時間のほとんどを労働に捧げてすごすようになった哀れな人間には、
当面、それぐらい働かせて徐々に慣れさせないと大多数は目的を喪失し、暇を持て余してノイローゼでやられてしまうだろう、といっているのです。
キリスト教においては、労働とは「やってはいけないもの」だからな
アダムとイブが禁断の果実であるリンゴ食った原罪の「罰」として与えられたもので本来は、やってはいけないもの
だからキリスト教徒は仕事しないで生きることを第一に考える、仕事をすることは神に背くことと同じだから